
まずは、3日目の班別研修で着物を着た班から写真をもらったので載せます!
かなりいい写真ですね! 何かのパンフレットかと思いました!!



朝ごはんを食べ、今日は食文化体験をしに錦市場へ。











錦市場の近くにある、京町屋錦上ルというお店にお邪魔し、まずはクイズに答えます。
事前学習をしっかりしていたのでクイズは2、3分でクリア!




クイズの答えは錦市場のお店の名前。
そのお店に行き、インタビューをしたあとに食材をもらいます。
もらった食材を料理していただく、という流れです。












料理を待っている間、ミニ屏風作りをしました!
風神・雷神のどちらかを選んで1つ作りました。残ったほうは家で作る用です。


そして、食事の前に「祇園さゝ木」の店主である佐々木さんが登場!!
佐々木さんのお店は1年以上先まで予約が取れない、ミシュラン2つ星のお店です!
日本の食・食材の素晴らしさについてのお話を伺いました!
この食文化体験で佐々木さんがいらっしゃることはとても珍しいことだそうです!!
かなり幸運なことでした!







そして、「祇園さゝ木」特製弁当をお昼に食べました!!
素材1つ1つの味がしっかり出ていています! だし巻き卵もだしの味がわかる!!
貴重な体験でした。ぜひ自分で稼ぐようになったら行ってもらって・・・
一人25,000らしいですが・・・

錦市場をあとにし、地下鉄で京都駅へ。
お土産タイムをもうけ、新幹線で東京へ戻りました。
体調をくずしてプログラムをスキップする生徒もおらず、貴重な経験をいくつも積むことができました。
戦争というものを被害者・加害者の両面から学習できたこと
原爆の記憶を風化させないよう取り組んでいる同世代を知ることができたこと
地場産業というものの意味
日本の魅力
ホンモノに触れるということ
大切なのは、今回のProjectを通して学んだことをこの先にどう繋げていくか。
まずは来年、ホームステイに。