West Moreton Anglican Collegeに通うTaiki君からレポートが届きました。
1/21(土)に日本を出発してから、今日で5日目が経過します。
1日目は成田空港からカンタス航空でブリスベン国際空港に向かいました。
2日目にブリスベン国際空港に到着しました。
ブリスベンに到着したのは朝だったためか、ブレザーを着ていても、あまり暑く感じませんでした。
ホストファミリーの家に着いたら、すぐに部屋に案内されてホストファザーに家の紹介などをしていただきました。
その後、炒飯をいただきました。
炒飯を食べた後、支度をしてからホストファミリーと早速「Church」に向かいました。すみません。Churchで写真を撮り忘れてしまいました、申し訳ないです。
Churchと言えば教会なのですが想像しているものとは全く違いました。ボーカルとバンドをする人がいて、ライブみたいな感じで、多くの人が立ち上がったりして、歌って盛り上がっていました。自分はChurchとういうのはライブ会場の名前なのかと思いました。
ですが、歌詞の意味はほとんどわからなかったのですが、「GOD」や「Jesus Christ」という単語が歌詞に入っていたので、やはり宗教のことだったみたいです。でも想像していた教会とはまったく違うものでした。
3日目は学校がなく、ホストファミリーの家でゆっくりしました。ホストファミリーの女の子と会話をしたり、テレビを見たりしました。
4歳の女の子でしたが、親切に、自分に、家の使い方などを説明してくれました。4歳の女の子の会話ですら聞き取るのが大変難しく、ある程度しか、聞き取ることができませんでした。
4日目は、自分にとって、初めてのオーストラリアの学校が始まりました。
ESLというクラスで授業を受けます。ESLのクラスは、ほとんどが日本人と中国人でした。
今日はいろいろな説明とテストを受けて、授業も少し触れる感じでした。
昼休みには軽く散歩をしました。とても天気が良く、気持ち良かったです。
5日目はクラスが少し変わりました。早速、授業が始まりましたが、ESLの担当の先生はゆっくり、はっきりと話してくれたので、内容は一生懸命聞き取れば授業にある程度はついていけました。
そして、今日は全校生徒が集まって神父さん?のお話を聞きましたが、内容が全然わかりませんでした。
5日間を通しての全体的な感想としては、自分が行く前から思っていたよりもとても厳しいと感じています。
なぜなら、英語を聞き取るのが大変であり、聞き取れても言いたいことが出てこなかったりするからです。
それから、これは特に自分に当てはまるのですが、自分は人見知りであるので、あまり話すのは得意ではないのですが、留学では積極的に話しかけようとなるべく意識しているため、厳しいと感じます。
しかし、苦痛ではなく、ホストファミリーの方はとても親切な方で、自分に話しかける時はなるべく簡単な単語を使ったりジェスチャーをしたりしてくれるのでとても会話しやすいです。そのため、もっと懸命に聞き取ろうと思うようになりました。
そして、もっと自分から積極的に話しかけ、話題を振ったりして話を展開しけるようになりたいです。
まだまだ自分には、やるべき課題や克服すべき点が多くあるので、一つ一つ克服していきたいです。