JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL OF KOGAKUIN UNIVERSITY <OFFICIAL BLOG>

工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

【フィリピンMoG】8日目

8日目。
午前中は、英語学校。集大成として、自分のプレゼンテーションを行いました。ランチタイムは、前日に引き続き、クッキー販売。その後、前日キャンセルされたアヒルの卵の実演に参加して、GK Farmを後にしました。クッキーの販売は、どうだったのでしょうか。
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とりあえずコーヒー的な一幕。朝食前の一コマ。黄色いフルーツは、カシューナッツだそうです。上に乗っているのがカシューナッツのようです。
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午前中は、最後の英語の授業でした。一人一人が自分についてプレゼンをしました。発表の内容、コンテンツについては英語の先生方に提示されていましたが、みんなきちんと文章を作り、発表していました。リーダーの中山君は最後に「サラマポ」(タガログ語で「ありがとうございました」)と言って、英語の先生方から大絶賛されていました。全員の発表の後、先生方一人一人からメッセージをいただき、最後に集合写真を撮りました。
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先生方から、メッセージをいただきました。
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必ずだれかぶれます。。。
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集合写真を撮って、英語学校のプログラムは終わりました。次は、前日の続きでクッキーの販売です。ここで、ベニートさんからお話がありました。

「今日売れるクッキーは11個だけです。」

80個近く作り、前日の販売個数は31個。残りは50個近くあるのになぜ?と戸惑うメンバー。理由としては、前日の販売後、bakeryで保管させていただいていたのですが、置き場所があまりよくなく、マンゴーペースト入りクッキーが干からびてしまい、とても売り物にはできない、ということでした。11個というのは、カカオパウダーを入れたクッキーで、これならかろうじて売り物にしてもよいだろうということで11個になりました。ただし、前日よりディスカウントしての販売になりました。

この話の時に、カユマンギーは高品質を謳っているので、この品質のものをカユマンギーとして販売することはできない、ということもおっしゃっていました。夕方、現在のカユマンギーの本拠地に行き、アイスクリームを食べたときにこの「高品質」のすごさを体験することになりました。

売り物にできなくなったクッキーを食べています。その後、お店の準備。この日は、ベニートさんがGK Farmに交渉してくださり、屋内の食堂で販売できることになりました。
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販売開始。早速、食堂のおばちゃんが買いに来てくれました。しかも5枚!一人につき1枚、アンケートを書いてもらっていたので、売れたことはうれしいのですが、アンケートが集められない、と残念がるメンバーもいました。
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続いて英語学校の社長の西村さんが登場。残りの6枚をすべて買ってくださいました。これにて無事に完売!記念写真は冒頭のものです。
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完売後、リラックスのひと時。この時も、アイスクリーム売りのおばちゃんが、食堂内で行商しており、みんな買って食べていました。
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英語学校の職員・先生方との記念撮影。実演へのアテンドも含め、とてもとてもお世話になりました。ありがとうございました。
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クッキーづくりを手伝ってくれたYokさんとも記念撮影。
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出発前にGK Farmでの最後の実演です。アヒルの卵を黄色く塗った、「ゴールデンダック」です。

フィリピンでは、普通の生卵と、塩漬けにして燻製のような処理をした卵とバロットというものが一般的に販売されています。塩漬けにした卵は、赤く塗られ、白い卵と赤い卵が売られています。バロットは、羽化直前のある程度形ができている状態の卵で、ゆでて食べたりするそうです。これらの卵商品は10ペソ前後で販売されています。

この状況を打破しようと立ち上げられたのが、「ゴールデンダック」です。アヒル・カモの卵を使って、通常の塩漬けの塩分の半分の量で漬け込み、15日間土に埋めます。その後掘り起こし、泥を落としてから8時間弱火でゆっくり茹でていくそうです。茹で上がった卵に、ジンジャーやターメリックで作った液体(調味料?)を殻に塗り、さらに栄養価が上がるように加工されているそうです。この液体を塗ることによってGold(実際は黄色ですが)になり、白でも赤でもないGoldenな卵を作り上げたそうです。

これにより、卵一つを25ペソで販売して、栄養価を高くし今まで以上に高価な商品を生み出せるということを広めていきたいと、創業された方が言っていました。
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この方が創業者です。21歳で大学生で、経済学を専攻しているそうです。
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試食させてもらいました。使用した塩分が半分と書いてあるにもかかわらず、日本人にとってはかなりの塩辛さでした。サラダに乗せるとドレッシングいらずでおいしく食べられます、と説明されました。確かに、サラダに乗せるとドレッシングがなくてもシーザーサラダのような風味になると想像でき、おいしくいただけるかなと感じました。普通の赤い卵の塩辛さを想像して、毛穴が開く感じがしました。
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1パックお買い上げしました。
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実演後、少しのお土産タイムと荷造りをしました。
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いよいよ出発。英語学校の方々が見送りに来てくださいました。
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今回は、このバン1台で日本人10名+大きな荷物&ベニートさん、ドライバーさんで乗り込みました。
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Daila Farmへの車移動は、マニラをはさんで南に向かうというため、かなりの渋滞を予想していました。当初の予定では、15時出発で20時~21時の到着予定でしたが、ドライバーさんが見事な状況判断で渋滞にあまりはまらずに、19時前に到着することができました。途中、車窓から見えた景色は、きれいなビルが見えつつも、道路わきはスラムのような街並みがほとんど占めていました。また、交通量が多く渋滞する道では、フルーツを売っていたり、行商している人がかなり見けられました。

到着して、部屋に案内されました。明日、明るいところでの写真を撮りますが、木造の高床式の居住棟です。寝返りを打つだけでも揺れるなかなか面白い建物です。到着後から肌寒く感じられていて、理由を聞くと、標高が500mということで今までの夜とは3°~5℃低くなっていました。
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こちらが食堂兼MoG活動の場です。
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夕食です。青いのはご飯です。青色の花(食用)と一緒に炊いたご飯だそうです。特ににおいや味はなく、普通においしくいただきました。また、サラダやスープなどとてもおいしく、バイキングではなかったのですが、出していただいたお食事は、ほぼ残すことなくいただきました。作ってくださった方が、東京の小金井に留学していたことがあって、日本人向けの味付けにしてくださっていたようです。日本人に限らず、ゲストの国に合わせた味付けにしてくださっているようです。
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飲み物用のコップが、焼酎を飲むときに使うような趣のあるものだったので、水を注ぐときに大人の宴会の様子をまねして遊んでいました。
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カユマンギーの本拠地ということもあり、看板や商品がしっかりと置かれています。ベニートさんは、高品質のものがあれば、それを買って使えばいいと思う、とおっしゃっている通り、ベニートさんがよいと考える高品質のカユマンギー以外の商品も売られています。コーヒーも売っており、ぜひトライしてみたいです。

また、冷凍庫に入っていたマンゴーアイスクリームをいただきました。1つ100ペソ(230円前後)で、ハーゲンダッツ並みの金額ですが、それを凌駕する機能性と濃厚さでした。マンゴーとカカオシュガー、ココナッツミルクで作られていて、濃密かつアレルゲンが少なく、栄養も取れるということで、体に良いおいしいもの、として販売を広げつつあるものです。アメリカでアイスクリームを扱っている会社の方が来た時に、このアイスを食べて、今までに食べたことのないほどおいしい、と大絶賛だったようです。
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夕食後は、明日のプレゼンテーションに向けた準備を進めました。最後に22時30分からライフマッピングを行い、23時30分に終了。最後に4月2日までのやるべきこと、仕上げる質の最終確認をして0時頃解散しました。
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無事に目標としていた40個を販売した彼ら。アンケートもあつまり、最終日のプレゼンへと結び付けていきます。

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