JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL OF KOGAKUIN UNIVERSITY <OFFICIAL BLOG>

工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

【ベトナムMoG】無事、帰国しました。

今朝無事、成田に帰国しました。生徒は充実感に満ちた顔つきで帰って来ました。

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今回のMoGを通して、商品開発の模擬体験ができ実際に起業に興味を持った人もいれば、ベトナムの国をしっかり自分の目で見て、将来は海外の新興国で働きたいと思った人もいて、今回の研修は生徒にとって刺激が多かったと思います。高校生になると、少しずつ進路について考える時期に入ります。なりたい職業などを遡って大学の学部学科選びをする際に、今回のMoGの経験がきっと活きてることを願ってます。

引率者:桑田

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MoG10日間を通して

自分はペンケース班のリーダーであり、チーム全体のリーダーでもありました。そこで、海外留学や修学旅行と違う点を1つ書きます。まずは朝起きる時間から日中に何をやり、何時に寝るまで全て自分で決めることです。チームメンバーと相談し、午前から会議をする日がある日もあれば、他会社の商品を見学し午後から会議という日もあり、遅れてると感じた時は夜遅くまで会議をやる日もありました。MoGは留学とは別物と自分では感じています。もちろん英語力は大事ですが、身振り手振りや笑顔、伝えようとする意志があれば留学と違い怒られることはありません。例えば自分は、この5人がペンケース班ですと言うことが英語では表現出来なかったのでHe,He,He,She,He is pen case group と言いました。相手の方はわかってくれて笑いが起きチームのムードが良くなり、引率者の方にも褒められました。他人に聞いて英語を話すよりか自分で考えて間違えてもいいから表現することが大事なことだと思いました。出川イングリッシュならぬ小林イングリッシュとMoG期間中は言われてました。MoGに参加して世界が広がりました。人間の逃げてしまう、その場しのぎになってしまう、ということがこれから僕は確実に減ります。この10日間で成長することができたと思います。

ペンケース班リーダー:小林夢叶

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 それは一枚の『招待状』から始まった。
その時、私は何の変哲も無い一日を過ごしていた。朝起きて、登校して、学校で過ごして下校して、寝る。そんな一日だ。ふと私が廊下の壁を見ると、そこには一枚の『招待状』が張ってあった。ベトナムとフィリピン行きの二種類。ベトナム行きの『招待状』には「障害児の未来をつくる新商品を開発」と、フィリピン行きの『招待状』には「ココナッツオイルを使った新しいクッキーを開発」と書いてあった。私はこの二枚の『招待状』を見て、ベトナム行きの『招待状』から物凄く面白そうで、何か後の人生の役に立つような物を得られそうな、そんな力を感じた。『招待状』を受け取った私は事前研修を受けた。難しいと感じながらもとても楽しくもあった。この時点ではまだ二種類の製品を作ることくらいしか決まってはいなかった。ベトナムに着き、ポーチ班と筆箱班に分かれて出来たアイデアベトナムの高級ブランド『Tohe』の社長であるンガンさんに発表する事になり、私は自分の無能さを憎みながらもポーチ班のリーダーとして開発を進めていった。そしてベトナム最後の日、とうとうンガンさんにプレゼン発表をした。中間発表の時に発表したときは中々好評だったので少し自信があったが、『Tohe』にとって、新たな製品を作るのは大きな賭けにもなるので今回考えたアイデアが通るかが不安だった。プレゼンが終わり、結果は「いいアイデア。試作品を作ってみる。」だった。みんなで喜びあった。帰りの飛行機でも私は心の中で喜びを感じながらも日本へと帰っていった。そして、今回のベトナムの出来事は全てあの時の一枚の『招待状』から始まり、そして私は今回のイベントに参加してとても良かったと思った。

ポーチ班リーダー:松田 龍青