JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL OF KOGAKUIN UNIVERSITY <OFFICIAL BLOG>

工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

ハイブリッドインターナショナルコース通信【11月9日】

2011年流行語に「帰宅難民」があります。「もし首都直下型地震が起こったらどうするか」が本日のテーマ。近年毎年起こる自然災害、いつどこで被災するか誰にも予測できません。キーワードは「減災」そして、「自助と共助」。新宿校舎で災害が起こったらどの様に行動するか生徒と確認しました。都市の機能を考える一環でもあります。あいにくの小雨降る中、新宿フィールドワーク第2段です。新宿校舎周辺からスタートです。避難場所を確認しながら、危険な場所を取材することから始めました。

ビルの倒壊の危険、交通機能の麻痺、災害時の不測の状況下、新宿はどの様に備えているのでしょうか。空間利用のリスクはあるのか、外国人への情報提供は可能なのか…。

新宿中央公園」避難場所で生徒たちが撮った写真と新宿駅東口避難場所「新宿中央公園」を背に撮った一枚。工学院大学新宿校舎ビルが新宿都庁並びの最後方に見えるでしょうか。校舎から公園までは歩いて7分程度の距離です。

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それでは今日の報告を始めます。

ロバート先生のMath。

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現代社会&LHR。防災という視点で撮った生徒たちの写真と下見で私が撮った写真を一部紹介します。空間を利用した都市は災害に対してどの様に備えているのだろうか。表示は全ての人に分かるようになっているのであろうか。高層ビル群は災害時どうなるのであろうか。今自分がいる場所の安全性を確認する事、地理的環境を確認する事、避難場所との距離感や時間感覚を一度でも体験しておく事、自らの体験を通して都市の機能を考えていく事につなげていきましょう。雨の影響も無く、時間感覚もしっかり持ちながら、生徒たちはミッションを無事達成できました。

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先ずは自己の安全の確保、そして、落ち着いた対応と助け合い。日頃から以下のホームページ等一度は確認が必要と考えています。緊急時にはネット状況が麻痺する可能性も考慮しなければなりません。情報を共有すべく、いくつか防災に関するホームページを載せます。防災に関する対策がある事を頭の片隅に置いておきましょう。

新宿区駅周辺防災協議会ホームページ。

https://www.city.shinjuku.lg.jp/anzen/kikikanri01_000109.html

災害伝言ダイヤルについて。

https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171s/rec.html

防災時の避難経路、帰宅支援ステーションについての情報、「東京都防災ホームページ」。

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/smart/index.html

 

ウー先生の中国語授業。

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ジェームズ先生の哲学

「サンドイッチをどう定義するか」から導入。「パンとパンで挟んだもの(生徒)」「それではハンバーガーは、サンドイッチ?(先生)」「…」。

どう定義できるかが大切だ、というところからスタートです。そして、テーマは先週に続き「What is art?」生徒たちは定義付けを求められます。次のケースはアートとして許されるのか?生徒は衝撃的なアートエキシビションでの動画を見て、考えさせられました…。そして、最後に「芸術にモラル上の限界はない…君は同意するか、しないか」でディスカッションが展開していきました。

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生徒たち25人、今日も頑張りました。東京副都心、新宿東口はビジネスの街、八王子校舎周辺とは全く違う顔を持っています。大都会の場で学ぶ意義を今後も生徒たちと追及していきます。保護者の皆様におかれましては、いつもと異なる朝の生徒たちを陰ながらサポート頂き心より感謝致します。この場を借りて御礼申し上げます。

 

最後にマルセル・ブルースト(作家、フランス)の言葉を引用して本日の報告を終えます。

               真の発見の旅とは、

               新しい景色を探すことではない。
               新しい目で見ることなのだ

The real voyage of discovery consists not in seeking new landscapes, but in having new eyes.

 

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