11月24日(日)、図書委員会有志で、神保町の三省堂本店に選書ツアーに出かけました。
「選書ツアー」とは、実際に本屋さんに行って、学校図書館に入れる本を選ぶ取り組みです。実際に本を手に取ってみることで、インターネットの情報やカタログなどに比べて、より本の内容が分かり、確実な選書に繋がります。また、広い店内で数多くの本を見ることにより、今まで気がつかなかった本に出会うことが可能になります。
今回は4人の生徒が手をあげてくれました。
神保町の駅で集合し、三省堂本店へ。7階の会議室で、選書の方法などを伺って、実際に店内に選書に出かけました。
三省堂本店は、1階から6階までが本のフロアになっていて、フロアごとにジャンルが分かれています。参加した図書委員は、それぞれバーコードリーダーを持って、気になった本をリストアップしていきます。
広いフロアで、思い思いに気になった本を、バーコードリーダーを使って読み込んでいきます。学校図書館にどんな本があったら良いだろうかと考えながら、丁寧に本を見ていました。
今回リストアップした本のリストは、学校に持ち帰り、改めてどの本を購入するか検討します。
さぁ、どんな本が選ばれたでしょうか?どうぞお楽しみに!