国立科学博物館筑波実験植物園と食と農の科学館を見学しました。
つくば実験植物園では、高校1年生の生物基礎で学ぶバイオームのほとんどが観察でき、また、今回はラフレシアを直に観察できるスペースもあり、とても楽しみながら見学できました。
食と農の科学館では、ガイドの方がついて、農業の研究をしてるけれども、機械化・自動化の研究をしていて工学関係の内容があったり、畜産動物から人の医療に役立つ研究があったりと、農業の科学の最先端を勉強できて、とても面白いものばかりでした。未来に向けて、農産業が今後も重要な分野であることは変わりなく、未来につながる研究がまだまだたくさんあることに気が付かされました。
