3月27日(火)に横浜の「電気の史料館」にて「電気学会高校生懸賞論文コンテスト表彰式」が行われ、高校2年の山本衛門君が参加しました。
山本君はこのコンテストに、探究論文で取り組んだ「PWM制御による逆起電力の利用」という論文を提出し、見事佳作に選出されました。
この論文コンテストは高校生に電気工学を学ぶ契機となることを期待して始められました。全国の高校生が対象で今年が10回目となります。
山本君の論文は、高校生らしい視点や考え方で課題を捉え、実験・試行を繰り返し考察し積極的に自分の意見が述べられていたことが高く評価されました。