本日、中学3年生ハイブリッドインターナショナルコースの生徒はApple新宿店にField Tripに出かけました。
4月にオープンしたばかりの最新の店舗です。沢山のお客様がいらっしゃる中、多くのスタッフの皆さんに迎えられ、ハイタッチで入場です。ワクワクします。
商品を見ながらプログラムが始まるのを待っています。今回のフィールドトリップは、8月にアメリカで実施するロボティックスキャンプの事前学習の一環として実施しました。
いよいよ始まりです。1階中央の大きなディスプレイ前でSpheroを使ったプログラミングを実施します。スタッフの皆さんがSpheroを使って自己紹介をしてくださいました。
プログラミング、センサーについて知っているものを考えます。身近にたくさんあることを知りました。皆が円になって座っている真ん中に見えるのがSpheroです。
いよいよプログラミングの始まりです。大画面の前中央には工学院の頭文字、Kが見えます。
まずは、ホットポテトゲームでウォームアップです。Spheroを投げたり受け取ったり、Spheroは光ったり、音を出したり、震えたり、賑やかです。
いよいよペアでSpheroをプログラミングします。ストーリー性を持った音と動きを考えています。
生徒の胸には、黄色いアップル、本日の記念バッジがついています。
多くのスタッフの方々が教えてくださいます。音と動きをあわせるリハーサルをしています。
いよいよプレゼンです。コンセプトを話した後に、プログラミングされたSpheroを披露します。
店内のお客様も興味津々で見てくださっています。音と動きがピッタリと合っています。面白い効果音もあります。
落ちていく卵をうまく受けて喜ぶストーリーを音と動きで表しました。Spheroを動かせば同時に光って音が出て、震えるようにプログラミングできました。
Spheroを叩いたり、眺めたり、振ったり、その度に違う音と光と動きが表れます。プログラミングだけでなく、表情豊かな素晴らしいプレゼンができました。
最後に本日参加の賞状とリストバンドになるUSBもいただきました。アップル新宿のスタッフの皆様のおかげであっという間にプログラミングを理解し、楽しむことができました。
本日はありがとうございました。本日の体験を生かし、今後も工学院の『挑戦・創造・貢献』は続きます。