6月10日(日)に高校男子バレーボール部は、東京都高等学校6人制バレーボール男子東京都高等学校総合体育大会国民体育大会少年の部選手選考会に出場しました。
試合は東京農業大学第一高等学校の体育館で行われ、本校バレーボール部は都立日比谷高校と日大鶴ヶ丘高校と対戦しましたが、いずれの試合も惜しくも敗れ、敗退となりました。
今回
の試合をもって本校男子バレーボール部は一旦歴史に幕を閉じることとなります。
長年にわたり顧問を務めてくださった飯田恭雄先生は、この日も変わらずベンチから部員たちの戦いを温かいまなざしで見守ってくださっていました。
そして応援席には保護者の皆さまをはじめOB・OGや同級生など大勢の応援が駆けつけていました。
本当に最後となる試合が終わってしまい、試合終了後の選手たちには涙を流す姿も見られましたが、応援してくださったみなさまは、全力で戦った部員たちを心から称えていました。
最後まで戦い抜いた部員の皆さん、長年顧問を務められた飯田先生、最後の年に顧問を引き受けてくださった白滝先生、本当にお疲れさまでした。そしてバレー部を愛し応援に駆けつけてくださった皆さま、どうもありがとうございました。