本日、国連が定めた国際平和の日に合わせて、JICA横浜にて「映像で世界を変える」ための、国際平和映像祭2018が開催され、ファイナリスト作品として入賞した本校中学3年生の作品が上映されました。
中学3年生は昨年度は平和をテーマに映像を制作し、今年度はSDGs にまでテーマを広げました。入賞チームはSDGs のひとつ、「福祉」から「平和」を考えました。
今年度は平和を「平和」と言わずに表現することができたのではないでしょうか。映像監督の丹下氏、映像祭主催の関根氏、高橋氏、および多くの観客の方々から、本校生徒の福祉に対する考え方は平和に繋がる根幹であると絶賛いただきました。
監督はメディアから取材も受けました。作品については、こちらで公開したいのですが、来月開催の映像祭Digicon6でも入賞しているため、10月半ばの授賞式後に公開予定です。今後も映像という言語を使い、平和に貢献し続けます。