ハイブリッドインターナショナルコース、2019年度新宿授業スタートです。新入生も加わり、インターナショナルコース3学年新宿校舎に集いました。今年度より金曜日の生徒たちの様子を3学年まとめて発信していきます。また、特集版は適宜お伝えできればと考えております。読者の皆様本年度もよろしくお願いします。
では本日の1枚、無事新宿校舎集合の1年生の集合写真から!
それでは午前中の各学年の様子をお伝えします。
1年生はMath、中国語、LHR(新宿校舎案内)で展開。中国語の授業は中国からの留学生たちが大活躍!アシスタントとして先生をフォローしていました。3言語習得へ素晴らしいスタートを切っています。
新宿校舎スクーリング(1年生)
2年生は英語、中国語、哲学です。ジェームズ先生の本を購入しのぞんだ生徒たち、今日はまだ使用しませんでした(笑)1年時同様、議論が活発に展開して授業が成立しています。「2000年前の人は何を考えていたのだろう?」からスタート。
3年生は、哲学、英語で午前授業となります。英語の授業では受験問題にも挑戦していました。やはり最上級生、大人びた雰囲気が伝わってきます。
昼休みはお弁当や地下1階のコンビニエンストアで昼食を購入し様々に過ごしていました。
午後。1年生は哲学、2年生は情報です。1年生の哲学「もしルールも法もない国にたどり着いたら、そこは?」、物怖じせず積極的に発言し議論に貢献する生徒が次々に。素晴らしいスタートです。
2年生の情報。「情報をシェアするということ」からスタートです。ソフト+アナログ+デジタルの世界へ。本間先生が英語で導きます。興味津々で生徒たちは参加していました。生徒のデザインしていくチカラに驚きました。
3学年を取材し気付くことは「多様性の中で深まる学びがここにある」ということです。それは対話を通した学びがあるからだと考えられます。自分の考えを積極的に発信することを求められ、主体的に見事に答えてゆく生徒たちで創造される授業は、様々な“化学変化”が起き豊かな多様性にあふれます。思考を深めていくチャンスに恵まれていきます。その多様性が自然なのがこのコースの大きな特徴です。
3学年ともそれぞれに素晴らしいスタートを切りました。肌寒さ残るものの街路樹には若々しい新芽が見られる新宿、生徒の4月のスタートを象徴しているようです。生徒たちの力強く挑戦する姿に清々しい気持ちを抱きつつ、新宿西口高層ビルの街を後にしました。