5月29日(水)、サイエンスコースの生徒達は、立川にある統計数理研究所を訪れました。目的は、高校1年生のときに学習した「統計」をもう少し視野を広げて学ぶためです。統計学は、いろいろな分野で幅広く使われています。そのことについて、船渡川 伊久子 準教授より、「医学・健康科学」分野で使われている統計学をご講義頂きました。
最近では「データサイエンス学部」というものができており、これからもっと増えてくれると嬉しいと、船渡川先生がおっしゃってました。
積極的に質問も出ました。
次に、スパーコンピュータを見学させて頂きました。
最後に、3Dめがねをかけて「4K3D可視化システム」について、川崎能典教授よりご説明頂きました。
画像はぼやけていますが、3Dメガネをかけると鮮明にうつります。
みんな、バッチリきまっています(笑)
これから未来ある若者達が、いろいろなことを経験し、自分のやりたいことを見つけ、前向きに進んでもらえることを望みます。