10月17日(土)(男女)、25日(日)(女子準決勝・決勝)と2日間にわたり、八王子市中学校バドミントン大会が開催されました。
コロナ禍において、練習も例年通りにはいかない中で、ようやく開催された大会は、入り口での検温や試合ごとの消毒、拍手のみの応援など、制限の多い中での開催となりましたが、男子は2年生の木村真大くんが、女子は同じく2年の山崎美優さんが、それぞれベスト4入賞、優勝を果たしました。
なかなか思うような練習ができない中、よく頑張りました。
おめでとう!
木村くん、山崎さんだけではなく、今回試合に参加したメンバーは、初めて公式戦に出た生徒も含めて、落ち着き、ミスも少なく内容はとても良かったです。
ただ、14-14からの競り負けが多く悔しい結果にもなりました。1点の重みと悔しさを感じたことで、次の試合に繋がる結果だと思っています。
また、男子と同じバスに乗っていた他校の先生から、工学院の生徒が降りる時に、きちんとお礼を言っていた、とお褒めの言葉もいただきました。コートの中でも外でも、マナーやルールを守ったプレーをこれからも期待しています。
しばらくは、このような状態が続くかもしれません。
それでも、感染予防に努めながら、今回の試合を通して見つかった課題を次につなげて、練習に励んで欲しいと思います。
今後も、みんなの活躍に期待しています!