慶長プロジェクトはスペインのコルドバで続いています。遣欧使節団が滞在した宮殿跡と馬小屋を巡り、悠久の時を感じました。地域の方々によるカスタネット演奏と交流では、理想的な人生の楽しみ方を考える時となりました。
生徒の感想です。
2世紀ごろの建物を見ました。ローマ時代に作られたお城Alcázarと昔使われていたお風呂Caliphal Bathsを見に行きました。そこでキリスト教とムスリムがどのように関係していたか教えてもらって、とても興味深かったです。学校に行って校舎を見学しました。その後は体育の授業に参加しました。日本とは全然違う授業で新しい経験ができて良かったです。

同年代の仲間と人生の先輩方に学び、自らの生き方を考えました。世界をより良くする貢献ができる人として成長したく思いました。