JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL OF KOGAKUIN UNIVERSITY <OFFICIAL BLOG>

工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

【メディア掲載】地域に届ける「ありがとう」のかたち。

本校の中学2年(当時1年)の篠崎世理さんが、地域の皆さまが行き交う場所に、自らデザインを担当した手作りベンチを仲間と一緒に製作して設置しました。
使われたのは、廃材として保管されていた木材。
篠崎さんは町内会や地域の方々と協力し、丁寧に色を塗って3基のベンチを完成させました。

この取り組みは、地域住民が主体となって公共空間を整備する「まちづくり活動」の一環です。
篠崎さんは桜やひまわりなどの季節の花々をモチーフにした青いベンチを担当しました。
自然豊かな田名地区の雰囲気に合うように。
彼女自身がデザインに込めた想いです。

「地域に置くんだったら自然豊かなほうがいいと思った。親戚が散歩してるのを見て休める場所があればいいと思っていた。少しでも地域の役に立てれば。」(タウンニュースより抜粋)

篠崎さんの言葉には、ものづくりの楽しさと地域に貢献できた誇りが滲んでいます。

今回の活動は、地域メディア「タウンニュース」でも紹介されました。

www.townnews.co.jp

本校では、こうした一人ひとりの「やってみたい」「誰かのために何かしたい」という気持ちを大切にしています。
生徒たちの挑戦が地域に根ざし、社会とつながること。
それは、これからの学びを広げていく大きな力です。
地域に「ありがとう」の気持ちを込めたあたたかなベンチが、今日も誰かの時間を支えています。(広報室)