12月16日(火)キャリアプロジェクトとして高校1年生の生徒が外交史料館展示室を訪問しました。

外務省の誕生からの歴史から役割について説明をいただきました。
1869年に誕生した日本の外務省は、開国後に結んだ条約の多くが日本にとって不利な内容の不平等条約であったために、自国の利益を守る【外交】の大切さを痛感し明治維新後に外国との交渉を担当するために誕生しました。
中学校での社会や高校での歴史総合で勉強している内容について実際の資料と合わせて学べることは生徒にとってとても勉強になりました。


また外務省では日本語と英語だけではなく、その他の44語の言語の中から専門の言語を学び世界と勝負していくという話はとても刺激になりました。
外交史料館の山本館長からはアラビア語で「ありがとう」の言い方を学びました。

その後は史料館に展示してある資料の中からクイズを行い、生徒は楽しく外交の歴史について学ぶことができました。
日本で3番目に発行されたパスポートでは写真の代わりにどのような説明が記載されていたか?
第二次世界大戦の降伏文書にサインする時、サインする場所を間違えたのはどこの国の代表?
などのクイズを実際の資料を見ながら回答しました。
生徒たちにとっては多くのことを学べる充実した時間になりました。
今回の経験から歴史から学ぶことの大切さやこれまでの外交が作り上げてきた日本の世界の中での立ち位置や国際関係について考えるきっかけになればと思います。
最後は等身大の小村寿太郎元外務大臣と写真撮影も楽しみました!
