JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL OF KOGAKUIN UNIVERSITY <OFFICIAL BLOG>

工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

【 RSIC2025 】 ② 積極性が変える未来への一歩

2026年を迎え、次なるRSIC参加者への架け橋となるよう、RSIC2025の学校代表生徒4名のEssayを4回にわたり掲載します。

第2回:砂漠と夜景、そして「積極性」が自分を変える (2-8 E.T.

 

新しい価値観を求めて

今回、新しい価値観を得たい、そして自分の世界を広げることを目的に RSIC 2025 に参加しました。これまで海外に行く機会がほとんどなく、日本以外の文化や価値観に触れる経験をしてみたいとずっと思っていました。特にドバイという国には以前から強い興味があり、近代的な都市や文化に興味がありました。また、さまざまな国から集まる学生たちと交流し、新しい発見や自分自身の変化がきっとあると強く期待し参加しました。

 

砂漠で見つけた別世界

今回の RSIC 2025 を通して、強く印象に残ったことがいくつかあります。そのうちの一つが、砂漠でのディナーです。初めて砂漠に行き、初めてラクダに乗りました。皆がイメージするドバイとは全く異なり、空が大きく静かで、光景は美しく、まるで別世界にいるような気分でした。また、限られた敷地に RSIC 2025 に参加した生徒全員が集まり、さまざまな国の人と交流できることにわくわくしました。



「変わりたい」という決意をくれた夜景

そして、ディナークルーズで見たドバイの夜景も忘れられません。高層ビルが立ち並び、すべてが輝いて見えました。その光景を見たとき、なぜか強く「もっと変わりたい」という気持ちが生まれました。自分の行動や環境に変化をおこしたい、もっと挑戦したいという前向きな思いに変わった瞬間でした。



 

人とのつながりが生む、濃密な時間

また、今回の RSIC 2025 を通して、アクティビティや観光以上に「人とのつながり」の大切さを強く感じました。最終日には、特に複雑な感情を抱きました。「いい経験だった」「満足した」と感じる一方で、「まだみんなと話したい」という気持ちもありました。何十人もの友達と別れを告げる現実は寂しかったですが、それほど濃い時間を過ごせた証だと思います。



日本を飛び出して感じた「自由」

このプロジェクトで一番強く感じたのは、「積極的に行動することの大切さ」です。世界中から集まった参加者は全員が初対面で、最初から誰もがオープンな雰囲気でした。また誰もが気軽に話しかけ合い、自然に友達になっていく姿は日本では少し考えずらい光景だと感じました。海外の人々と接する中で、日本人は少し慎重すぎる部分があると感じました。多くの海外の学生たちは自分の意見をはっきりと言い、自由に生きているように見えました。特にドバイという街全体からも「自由さ」や「前向きなエネルギー」を感じ、この感覚をずっと大切にしていきたいと思いました。今回の経験を通して、積極的に発言し、行動することでこそ本当の成長があるのだと実感しました。



次の一歩へ:世界を広げる挑戦

この経験を通して、これからはもっと積極的に人と関わり、英語を使う機会を増やしていきたいと思います。ドバイで出会った人たちのように、自分の意見をはっきりと伝え、自由に行動できる人になりたいです。今回のプロジェクトは、自分の世界を広げる第一歩になりました。もし同じような機会があれば、迷わず挑戦してみてほしいです。行動、挑戦すれば、きっと自分の中の何かが大きく変わると考えました。最後に、この貴重な経験を支えてくれた家族や先生方に心から感謝しています。皆さんのサポートがあったからこそ、安心して挑戦することができました。