高校2年生が12月に実施したGP(Global Project)およびMoG(Mission on the Ground)の報告会を開催しました。


このプロジェクトは、事前学習でLocalProjectとして身近な社会課題を考え、現地での活動に向けてファシリテーターの株式会社ミエタのみなさんとともに学びを深めてきました。

現地では各コースに分かれ、フィールドワークを行いました。さらに事後学習では、これらの学びを踏まえ、自分たちに何ができるのかを考えてきました。およそ1年間にわたって取り組んできた学びの集大成です。

広島・四国チームは自分たちで暮らしたくなる街づくりの提案。グアムチームは10チームに分かれ魅力を動画で発表。

自分たちで調査した台湾の街づくりの様子を紹介しています。


台湾チームは台湾と日本の街づくりの違いを報告、おすすめお土産コンテストも開催しました。


カンボジアのアンコールワットクッキーやインスタントフォーなどの試食会しています。

廃棄物から新たな石鹸を作り出すエコソープバンクの石鹸を販売します。


オールドマーケットでのディスカウント交渉を体験してもらっています。

貧困地域の女性が作った水草のコースターの紹介しています。

トンレサップ湖の生活の様子、アンコールクラウ村の子供たちとの交流会の様子をVRを通して没入体験しています。

カンボジアチームは豊かさをテーマに自分たちに何ができるか考え、現地を体感できるようにしました。

思いを込めて課題解決案を発表しています。

ラオスチームは地元企業の課題を解決するための案を考えました。
以下は全コースの生徒の振り返りです。
・戦争についての動画を見た時、日本が悪者のように撮られていて、海外ならではの視点で見られて、新鮮だった。
・地域独特の八角の匂いが日本の街中の匂いとは大きく違い、印象に残った。
・現地の高校生との交流ではとても刺激を受け、言葉が通じない悔しさから、語学を学ぶ必要性を感じた。
・海外が初だったので台湾をきっかけにいろいろな外国の国へ行ってみたい。
・尾道の人の話でいろんな経験をして不自由を楽しむというのが印象に残った。
・古民家を改装してお店にするということがとても魅力的だと思った。
・人が集まり関わりを深めるカフェがあった。地方からの人口流出が課題だと感じた。
・スモールアートスクールでの子どもたちとの交流で、英語も日本語もクメール語もお互い言語では伝え合うということができなかったけれど、ジェスチャーや笑顔を通してお互いに伝えたいことを伝えるということができた。
・カンボジアの人の話を聞いて自分の考え方変えられ、今自分たちがこうして勉強したり、美味しいご飯を食べられることを当たり前と思わずに、感謝しながら生活していこうと感じた。
・本当に自分の人生のターニングポイントだと思った。新しい自分も見つけられたし、逆に弱いところも見つけられました。
・一番印象に残ったことは自分の能力のことを過剰評価していたことです。今まで自分の強みはリーダーシップやコミュ力などと思っていましたが、実際にMoGを通して思ったことは思ったほど自分は能力不足だったということです。
・社会貢献活動へ興味を持ちました。大学生で活動に参加してみたい。

全員参加のフォトコンテストも行いました。各コースの現地の雰囲気を感じ取ることができました。

現地でのさまざまな経験は、新たな視野を広げる機会になったのではないでしょうか。これからの人生の中で、何かのきっかけに繋がればと思います。