中学2年生は横浜へ!
テーマは‥〜横浜をFUKABORI「支えているものを知ろう」〜
中学2年生は、探究学習の一環として横浜を訪問しました。今回の横浜探究は、この先のプロジェクトツアー、そして来年の異文化交流へとつながる大切な学びです。
横浜で、日本を支えているものを「知る」。
神戸で、社会を支える営みを「支える」。
そして異文化交流で、日本の価値を世界へ「語る」。
事前学習では、自分たちの生活を支えているものについて考えてきました。普段は当たり前だと思っていることも、実は多くの人の工夫や想いによって成り立っています。今回の横浜探究では、事前学習で考えたことを実際の街の中で確かめます。
横浜を大きく3つの視点から見つめます。
① 観光・街づくり「街の魅力はどのように作られているのか。」
② 防災「安全な街には、どんな備えがあるのか。」
③ 異文化共生「なぜ多くの文化が共存できてるか。」
ここからは、それぞれの視点をもとに、実際に横浜の街を歩き、見て、聞いて、考えながら横浜をFUKABORIしていきます!!
関内駅と桜木町駅で分かれてスタートになります。






① 観光・街づくり
観光・街づくりの視点では、昔からある建物と最近できた建物の違い、利用者の傾向、その場所が何を目的に作られたのかなどを考えました。
また、実際に観光客の方へインタビューを行い、「なぜその場所を訪れたのか」などを聞きました。街の魅力は、建物や景色だけでなく、人を集めるための工夫や歴史を生かしたまちづくりによって支えられているということに気付いた班もいました。











カップヌードルミュージアムも訪れる班もちらほら。なぜ、カップヌードミュージアムに人が集まるのか。そのための工夫は何をしているのか。を調べてました。実際にカップヌードルを作ってる班も!上手くできたかな?




② 防災の視点では、安全な街にはどのような備えがあるのかを考えました。横浜は、関東大震災で大きな被害を受けた歴史を持つ街です。生徒たちは街を歩きながら、避難場所の案内、防災設備、広い道路や公園などに注目し、それぞれがどのような役割を持っているのかを考えました。また、今後訪問する神戸も横浜と同じ港町です。横浜の防災を学ぶことは、神戸での学びにもつながっていきます。


③ 異文化共生
異文化共生の視点では、なぜ横浜では多くの文化が共存できるのかという点に注目しました。
JICA横浜・海外移住資料館では、海外移住の歴史や日本と世界とのつながりについて学びました。来年の異文化交流で「日本の価値を世界へ語る」ための大切な土台となります。また、外国人の立場になって街を歩き、「困ることは何か」「どのような案内や仕組みがあると安心できるのか」を考えました。多様な人が安心して過ごすためには、言葉や案内、理解し合う工夫が必要であることに気づくことができました。




















1年生の探究教室では、八王子の「?」を見つけることを大切にしてきました。2年生の探究では、その「?」を見つけるだけでなく、見つけた先にある考えを生み出すことを大切にしています。疑問を持つだけで終わるのではなく、
「なぜそうなっているのか」
「もっと良くするにはどうしたらよいのか」
「自分たちならどんなアイデアを出せるのか」
まで考えることが、今回の横浜探究の大きな目的です。






今回、横浜の街を実際に歩き、見て、聞いて、考えることで、生徒たちは「支える側」の工夫や想いに気づくことができました。今回の学びが、神戸での体験、そして来年の異文化交流で自分たちの言葉で語る力へとつながっていくことを期待しています。