6月10日(金)に中学ハイブリッドクラスの授業見学会を開催し、中学受験を考える多くの保護者の皆さまにご参加いただきました。
見学会を前にまずは大教室で学校説明会を実施。冒頭に平方校長より挨拶が行われ、その後、「世界の教師トップ10」に日本人として初選出された高橋一也中学教頭より、本校が実践する21世紀型教育の説明がありました。
また、この4月に入学したばかりの中1の生徒3名から、現在、授業で取り組むプレゼンの発表や、学校生活について英語によるスピーチが披露されました。
45分ほどで説明会は終了し、その後3時間目に行われたハイブリッドクラスの授業4つを見学していただきました。参加された皆さまは熱心に授業を見学してくださり、授業の内容や方法についてなどたくさんの質問もお寄せいただきました。本校の授業や教育にご興味いただけたようで、とても嬉しく思っております。
次回は7月2日(日)に第1回の学校説明会を開催いたします。多くの皆様のご来校をお待ちしております。
ご覧いただいた授業の様子
■1年A組(ハイブリッド特進理数クラス) デザイン思考
ポプラ社の飯田健さんをお招きして、ポプラディアを使ったワークショップを行いました。
■1年B組(ハイブリッド特進クラス) 英語
単語の小テストやダイアローグの聞き取り、ペアワークなど中川千穂教諭とMr. Kingによるオールイングリッシュの授業をご覧いただきました。
■1年C組(ハイブリッド特進クラス) 国語
各自が選んだテーマによるプレゼンテーションとそれを互いに評価し合っている様子。
■1年D組(ハイブリッドインターナショナルクラス) 理科
Mr. Derreckと太田晃介によるイマージョン授業。内容は顕微鏡について。プレゼンテーションに向けて、総合倍率や有効数字について勉強しました。
リンク:高橋一也教頭が“教育界のノーベル賞” 「グローバル・ティーチャー賞」トップ10に日本人初選出(http://www.js.kogakuin.ac.jp/junior/education/global_teacher.html)