夏休み中ではありましたが、高校2年生のインターナショナルコースの皆さんは、立命館アジア太平洋大学の先生による模擬授業に参加しました。講義を担当して下さった先生は、韓国出身のレベッカ先生です。オールイングリッシュによる授業で、インターナショナルコースの生徒の皆さんは、積極的にレベッカ先生の話を聞いていました。
今回の内容は、
What is CSR (Corporate Social Responsibility)? Profit vs. Responsibility についてです。
明るく陽気なレベッカ先生のご講義は、zoomとはいえとても楽しく、そして「これはどう思う?」と生徒に投げかけても下さいました。生徒達は、すべて英語でしっかりと受け答えしていました。
今回は、緊急事態宣言中ということもあり、対面でなくzoomでの実施となりました。しかし、生徒達が大学の講義というものに触れ、様々な視点で物事を考えてくれるような1つの機会になってくれたらと思います。
世の中が大変な時期ではありますが、今後の未来を作ってくれる生徒たちが、たくさんのことを経験し、考え、そして社会に貢献できる大人になってくれることを願います。