高校2年生のインターナショナルコースの生徒は、インターナショナルコースを卒業した大学生とのオンライン座談会に参加しました。この3月に卒業した3名の卒業生の方は、大学のテストの合間をぬって「後輩のために」と快く引き受けて下さいました。
高校2年生のうちに「これをやっておくと良いよ!」というアドバイスや、実際の大学入試ではこういうことに注意した、こういうことを頑張っていたから、それがとても重要だったなど、50分に渡ってお話してくれました。インターナショナルコースを卒業したからこその適格なアドバイスに、高校2年生の皆さんも勉強になったのではないでしょうか。
希望する高校3年生の生徒も参加してくれました。すぐそこに迫る大学受験に対して質問もたくさんあり、その緊張感も高校2年生にとって刺激になったことでしょう。
このような状況のため、直接お会いできずにオンラインとなってしまいましたが、オンラインだからこそ、大学の食堂から参加できた卒業生もいました。大学の食堂の美しさも、高校生にとっては憧れの場所に写ったのではないかと思います。
いずれは、高校生の皆さんも、後輩にアドバイスしてくれる存在になってほしいと期待しています。