高体連バドミントン部の秋の新人大会団体戦の3回戦が昨日(11月12日)行われました。本校は、東京都西ブロックに出場しており、先週の11月5日の1回戦・2回戦を勝ち上がり昨日の3回戦となりました。高校の団体戦は、2複3単(ダブルス2本、シングルス3本)で先に3勝したほうの勝ちです。
3回戦 対 都立豊多摩高校
第1ダブルス 21-16 21-10 で勝利
第2ダブルス 21-12 21-13 で勝利
第1シングルス 21-19 21-10 で勝利
3-0でストレート勝ちをしました。
続く4回戦 対 都立翔陽高校
第1ダブルス 21-15 21-19 で勝利
第2ダブルス 17-21 19-21 で敗北
第1シングルス 12-21 16-21 で敗北
第2シングルス 21-17 6-21 21-14 で勝利
第3シングルス 20-22 21-19 21-17 で勝利
接戦を制し3-2で勝利しました。
4回戦を勝ち上がったことにより、決勝大会まであと一歩となりました。次週11月19日の西ブロック内の2つのブロック(A・B)でそれぞれ順位を決め、3位までに入れると決勝大会出場となります。現在は、西のBブロックベスト4に入っているので、5回戦目またはその次のBブロック内の順位決定戦のどちらかで1つでも勝つと決勝大会出場となります。
更に気持ちを引き締めて、明るく・元気に・素直に、そして前向きに練習に取り組んでいくことを期待しています。
新人大会団体メンバー (4回戦目勝利後)
2月の東ティモール参加者や3か月留学経験者等、海外研修経験者の割合が多く、あきらめない気持ちをもって、勝負強さを発揮しています。