教員研修のためオーストラリアのブリスベンに滞在中の英語科加藤充子教諭が、2月27日に3カ月留学でお世話になっているWest Moreton Anglican CollegeとCitipointe Christian Collegeの両校を訪問しました。
どちらも生徒数は本校と同数程度ですが、驚くほど広大な敷地の中に様々な設備が揃っている環境の中、生徒達はのびのびと学校生活を送っているようでした。
留学期間の約半分を終えた本校の生徒も、こちらでの学校生活にすっかり慣れ、充実した日々を過ごしていることが、彼らの表情から感じ取れました。
出発前よりも自信に満ち溢れた表情を浮かべる生徒、現地の先生と楽しそうに話す生徒、今後の残りの滞在期間中の目標を嬉しそうに話す生徒。
困っていることがないか尋ねても、誰一人として答えません。
ホームステイ先でのホストファミリーとの関係も含め、現地の高校の生活を前向きにとらえ、満喫している姿(笑顔)に誇らしささえ感じました。
現地の先生方も、初日からこれまでの生徒達の成長ぶりや前向きな態度を、好意的に感じてくださっていました。
オーストラリアでの3カ月留学も後半になりますが、更に成長と挑戦を続けて、大きな自信を胸に帰国してほしいものです。