本日もよいお天気です。Take less. Be more. のテーマにちなんだ基調講演がありました。オックスフォード大学の経済政策教授、ディーター・ヘルム卿のからエネルギーと環境問題について、プラスチックによる海洋汚染を啓蒙するエミリー・ペン氏、ニュースキャスターで冒険家であるベン・フォーグル氏の講演から、異なる観点で環境について考えました。
午後はオックスフォードの町をバラザメンバーと共に散策しました。
夕食の後は、市役所でケルトダンスをしました。ステップを学び、ケルト音楽の生演奏に合わせてダンスを楽しみました。昨日同様に熱気に溢れていました。親睦が深まったようです
未来を担う若者たちが理解し合い、各国で共通する問題解決に向けて、協働で考える基盤ができました。環境問題はまさにその一つであり、資源と人材の活用、プラスチック問題を通して、自分がなぜ今ここにいて、何の意味があるのか、どう生きていくべきなのかを考える機会となりました。Take less; Be more.を体験しています。