高校2年の金澤優依君は12月2日に行われた「第26回フィンスイミング短水路選手権大会」に出場し、ユースの部男子50mサーフィスで1位に輝くなど好成績をおさめ、12月7日から中国の煙台市で行われた「第16回フィンスイミングアジア選手権大会兼2017アジアユースフィンスイミング選手権大会」に日本代表選手として出場しました。
■第26回フィンスイミング短水路日本選手権大会 (12月2日)
ユースの部
- 男子50mサーフィス 第1位(18秒94)
- 男子50mアプニア 第1位(17秒57)
- 男子100mサーフィス 第3位(43秒93)
選手権の部
- 男子50mアプニア 第3位(17秒57)
■第16回フィンスイミングアジア選手権大会兼2017アジアユースフィンスイミング選手権大会 (12月7日~13日)
出場種目(ジュニアグループ)
- 男子50mサーフィス
- 男子50mアプニア
- 混合4×50mサーフィス
金澤君のコメント
アジア選手権が終了しました。一応全種目ベストだけれど、ユース新には届かず悔しかったです。しかしいい点も反省点もたくさん見つかったので、次に生かそうと思います。 ユース最後の大会だったけど、本当に楽しかったです!
同行したシニア選手の人達からたくさん刺激を貰いました。来月から僕もシニア区分なので、いち早く正代表入りできるようにまたリスタートしたいと思います。 応援していただいた方々と、今回ご一緒させていただいたシニアの先輩方に感謝しています。
サーフィス
呼吸法としてスノーケル(長さ48cm以内)の使用も可能。 スタート、ターンを除いて(スタート・ターン時15mまでは潜水可能) 身体の一部が水面から出ていなければなりませんが、 腕のかき方は自由です。 プールでの公認は50m、100m、200m、400m、800m、1500mです。
アプニア
息を止めて一気に50m泳ぎます。顔は水面に出せません。 距離は50mのみです。