高校1年生のサイエンスコースの皆さんは、工学院大学の研究室等を訪問しました。道路を挟んですぐに大学のキャンパスへ行ける環境は、とてもありがたい限りです。
しばらくはコロナの影響で研究室等にもお邪魔できませんでしたが、落ち着いた時期を見計らっての訪問でした。
まずは、どこの研究室に行くのかの説明から。みんな、真剣なまなざしです。
移動中のみなさん。八王子キャンパスの奥まで入ることは、コロナ渦のため今までなかった経験です。
広いな~。
本校の卒業生!でもある高橋先生が、細かく説明をしてくれています。
音が反響しない、特別な部屋。別世界のようで、少し怖いですね。。。
生徒達は興味津々。こういった特別な部屋で音を聞くと、どうなるのでしょうか。
大学生の方が、説明してくれました。
いつもと音の聞こえ方が違うんです!その仕組みや研究内容は、大学生になってから詳しく学べますね。
工学院大学には、たくさんの学べる分野、研究室があります。生徒の皆さんは、全てとはいきませんが、その一部を実際に見せていただくことができました。やはり、実際に見てみると、ネットで見るより印象がまるで違う!と生徒の感想にもありました。
工学院大学の先生方、大学生の皆さん、そして事務の方々も附属中高の生徒達を快く受け入れて下さり、ありがとうございました。とても有意義な時間を過ごすことができました。今後、コロナが落ち着いたら、もっと大学にお邪魔したいと思います!皆さん、楽しみにしていて下さい!