修学旅行も3日目となりました。2日目から2泊は民泊となり、伊江島の各ご家庭にお世話になっています。宿泊先のおじい・おばあに連れられて、伊江島の観光名所を回っています。ただしルートは決まっていませんので、撮影部隊は「来そうな所で待つ」形をとりました。
1.城山(ぐすくやま)
標高172mの伊江島のシンボルとも言える山。下から見るとボルダリングが必要かと思えますが、階段(相当急ですが)で頂上まで登れます。
頂上からは360°のパノラマです。
2.湧出(わじぃ)
切り立った崖の上に駐車場、展望台があります。残念ながらタイミングが合わず、ここでは生徒と会えませんでした(来たグループは多かったようですが)。
3.ニャティヤ洞(千人洞)
海岸沿いの洞窟で、戦時中は壕として千人収容できたことから千人洞とも呼ばれています。ここは米軍に見つからなかったため、攻撃による死者は出なかったとのこと。中にビジル石という石があり、子宝に恵まれない女性が持ち上げたとき、重く感じると男の子、軽く感じると女の子が授かると言われています。私(男)が持ち上げても重かったのですが…。
4.G.I.ビーチ
ニャティヤ洞の近くにあるビーチ。
5.伊江港で釣り
5枚目、何か書いてありますが、良いのかな?
大漁ではないですが、一応釣れています。大きなエイの姿も見えました。
6.ハイビスカス園
現地の方言でアカバナーと呼ばれるハイビスカスが1000種類以上ある植物園。伊江島は日本ハイビスカス協会の本拠地だとか。
7.伊江港近くで民族衣装を借りてコスプレ
8.柔道部、バスケットボール部、バドミントン部
上記のクラブは23日(祝)に大会があり、ここに出場した生徒達は24日朝に後発部隊として出発しました。沖縄に着いてから玉泉洞を回り、全員無事に船で伊江島に到着しました。
伊江島で船を出迎える現地の人(に完全に溶け込んでいる本校生徒の先発部隊)。
3日目の民泊から合流し、最終日まで一緒に行動します。
4日目は午前中に民泊のご家庭と行動し、昼過ぎの船で沖縄本島に渡って美ら海(ちゅらうみ)水族館に行きます。