中高演劇部は今年度の4月から6月までの3ヶ月の間、中高合同で以下の2つの発表会(大会)に参加しました。
➀ 春の高校演劇スペシャル
(東京都高等学校演劇連盟・多摩北地区春季演劇発表会)
この発表会(大会)は、去る5月3日(水/祝)・4日(木/祝)・5日(金/祝)の3日間にわたり開催され、全部で12校が参加し、各校とも60分以内のお芝居をそれぞれ上演しました。
本校は創作戯曲である『ドクター・サカキと眠る島』(齋藤卓己作)を上演し、「優秀賞」を受賞しました。
➁ 新人デビューフェスティバル
(東京都高等学校演劇連盟・多摩北地区夏季短編演劇発表会)
この発表会(大会)は、去る6月18日(日)に開催され、全部で16校が参加し、各校とも15分以内のお芝居をそれぞれ上演しました。
本校は既成の戯曲である『天使は瞳を閉じて』(鴻上尚史作)の冒頭15分の部分を上演し、「優秀賞」を受賞しました。
今後は、高校生は「夢工祭公演」と「東京都高等学校文化祭演劇部門・多摩北地区大会/東京都高等学校演劇コンクール・多摩北地区発表会」に向け、中学生は「夢工祭公演」に向け、それぞれ創作劇に取り組んでいきます。
今年度の「夢工祭公演」は、新たにLED照明設備が導入される多目的教室でより本格的に上演いたしますので、夢工祭の際には是非ご観劇いただければ幸いです。部員一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております!