大会名:東京都高等学校演劇コンクール・多摩北地区発表会・Aブロック大会/東京都高等学校文化祭演劇部門・多摩北地区大会・Aブロック大会
開催期間:9月14日(土)・15日(日)・16日(月/祝)の3日間
開催場所:武蔵村山市民会館・小ホール
上演作品:工学院大学附属高等学校演劇部 作『-1(マイナスワン)の僕らの声』
参加校数:12校
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本校の中高演劇部には高3生2人・高2生6人の計8人(高1生は0人なのです)が所属していますが、今回の地区大会は高2生4人が役者として臨みました。
今回の創作劇は、本校初の試みとなる「集団創作」(話し合いによって練り上げたストーリー展開をもとにした、役者たちによるエチュードや口立てを用いた芝居づくり)に挑戦し、夏季校外合宿や夏休み期間の猛稽古を経て、何とか仕上げることができたものです。
このコンクールは、多摩北地区大会→東京都大会→関東大会→全国大会、というようにつながっていく、年に1度の大きな大会なのですが、結果は……今年度も誠に残念ながら都大会出場を果たすことはできず、2年連続で次点である「奨励賞」を頂くことになりました。(参加校12校のうち、都大会出場校は2校、奨励賞の受賞校は4校となっています。)
この創作劇『-1の僕らの声』は、今週末の本校文化祭「夢工祭」でも上演いたしますので、ご来場の際にはご観劇いただければ幸いです。(公演場所の「多目的教室」は、本格的なLED舞台照明設備と音響設備が整った「小劇場」になっています。)
皆さまのご来場を、部員一同、心よりお待ちしております!
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【夢工祭公演:9月21日(土)・22日(日)/中学校校舎2F・多目的教室にて
中学生公演*11:30~12:15(両日とも)
創作劇『正しいスキのつたえかた』(齋藤卓己 作)
高校生公演*午後1:00~2:00(両日とも)
創作劇『-1の僕らの声』(工学院大学附属高等学校演劇部 作)
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