カンボジアMoG6日目を迎えています。
3チーム(商品開発チーム×2チーム、販売促進チーム)に分かれ、フル稼働で取り組んでいます。
商品開発チームは2つの提案(イグサでつくるイアリング)と小物入れをどのように連携させるか、また、販売促進チームはSUSU(旧かものはしプロジェクト)工房で既に商品化されている商品をナイトマーケットでどのように販売促進していくか(30日の販売会で70ドルの売り上げを数値目標に掲げています)、大詰めを迎えています。
本日の成果(販売促進チーム)より。それでは報告始めます。
朝一番に、洗濯物はカフェと一体化した、ホテル前のカフェランドリー?で済ませ朝の身支度をめいめい整えます。
販促チームに帯同。POPは?インスタ映えするためには?ネットで展開するためには?
様々な問いを持ち、作戦を建てます。
生徒10人、元気に昼食。今日のメニューはカンボジアの焼きそば。人、におい、味…現地に溶け込み同じ空気を吸いながら、どうすれば販売促進が、どうすれば売れる商品が生み出せるか、考えていく。すごい体験を生徒たちはしています。
市場調査に、オールドマーケットや繁華街に販促チームは進んでいきます。
マーケティングの対象(顧客)は、日本人の若い観光客。
アンケートの内容も本格的です。
素材の強み。
ICTの活用。拡散する力の利用。
オリジナルのキャラクター、ポップカルチャーの国、日本の強み。上手です。
市場に一歩踏み込めば、食品、お土産がひしめいています。
見れば廉価な品が…。小物は米ドルで3ドル~5ドル。まとめ買いでディスカウント。
販促チーム、腕の見せ所。SUSU(旧かものはしプロジェクト)商品企画リーダーの橋本さんとテレビ電話で最終打ち合わせ。
アンケートの傾向を分析しながらメモをiPhoneに。アンケートの数をさらに増やし、すこしでも正確な傾向を。写真は韓国からの学生。コミュニケーションは英語。
商品のそばにおいて、顧客の心をつかむために…。すごい完成度!
集客のためのチラシ。このチラシを手にした人の何パーセントが来てくれるのか?!
販促チーム、次々にカタチにしていきます。デザインしていきます。
凄いです。そして、明日の実践へ。
このキャラクターを使った商品が生れると良いですね。
チラシを配るタイミングは思案中です。
今日のメインは、カンボジア料理(中華料理風)とピザ。
夜8時半ミーティング、リフレクションを的確に実施し、朝の活動の質を高めるために今日はしっかりと睡眠をとりましょう。明日は販売会です。