11月3日(土)に和洋九段女子中学高等学校で「新入試体験・私立中コラボフェスタ」が行われ、本校も参加しました。
パネルディスカッションには英語科主任の中川千穂教諭が登壇。
「本校は日本初のケンブリッジイングリッシュスクールとして、ケンブリッジの教材を使いながら世界標準の授業を実践し、Reading、Writing、Speaking、Listeningの4技能をバランスよく育成しています。授業はもちろんオールイングリッシュでプロジェクト型が中心。中学3年生は現在小説を書く取り組みをしており、電子書籍での販売を目指しています。
また、年に1回ケンブリッジ英検を実施しており、4技能のレベルを適切にに測定しているのもケンブリッジイングリッシュスクールとしての特徴です。
こうした授業を展開していますので、英語入試においても、きちんと4技能を測定する試験を実施しています。」
と、本校の英語教育や英語入試について説明しました。
新入試体験では中川教諭による英語の授業を実施。3人の小学生が参加してくださり、「商品開発のクリエーターになろう!」という授業を楽しく体験してくれました。
首都圏模試センター主催の「新入試体験 私立中コラボフェスタ」は12月2日(日)にも相模女子大学中等部・高等部で行われます。
今回同様本校は「英語入試」で参加し、授業を行いますので、ぜひご参加ください。
また、今回コラボフェスタを主催した首都圏模試センターの「21世紀型教育NEWS」が八王子駅に登場。改札から南口に向かう通路に設置されたデジタルサイネージに掲載されています。本校のページもありますので、ぜひとも一度ご覧ください。
【今後の説明会のご案内】
■入試本番模擬体験&中学校第4回学校説明会 同時開催
11月23日(祝・金)10:00~12:00
詳細は公式サイトをご覧ください。