先日、高校1年生は、工学院大学の情報学部の講演をお聞きしました。
さまざまな情報があふれかえる現代において、安全で快適な社会を実現するには、情報技術が必要不可欠であり、生活のあらゆる場面で情報学とその関連分野が重要となっている、と管村先生。
大学の「学修」は単なる「学習」ではなく、履修計画を自分で立て、予習復習を行い、必要な内容を理解することが重要です、と、情報学部のみならず、あらゆる学部で必要となるお話しも頂きました。
最後に、全ての就職先において「情報学部で学んだ力」は必ず必要になる、情報学部に関わらず、PCをお持ちの皆さんにとっては、こういった力を発揮できる社会人になって欲しいと結んで下さいました。
また、2号館(大学バスロータリー隣の、自習スペースがある建物)の5F・6Fに、情報学部の先生がいらっしゃるので、是非立ち寄って下さいねと管村先生。すぐ隣にある工学院大学、ぜひ、有意義に活用して下さいとおっしゃって下さいました。中高生にとって、とてもありがたいお話しを頂きました。