雨の大都会新宿。4月最終の新宿校舎での授業。1年生Math、2年生特別授業、3年生哲学でスタートしています。
今日の一枚は哲学授業から、シンボリックな教材を用いて、生徒が持つ価値観を引き出し対話を促します。
2年生の特別授業は学問系統について新宿アドミッションセンターの浮田さんにして頂きました。具体的進路を生徒たちが模索する中、専門性の高い大学での学びについてレクチャーを受けます。
1年生Mathの授業風景。
3年生哲学(1・2時限)。自分の中にある感覚や知覚における環境の影響について、ディスカッションを通して検討していきました。
2年生中国語(2時間目)、今年度から成績に反映します。真剣さが高まった感があります。シダクさん、シュンソウ君、フォローします、と頼もしいコメント。多様性の中での学び合い、助け合いは自然に。
1年生中国語(3時間目)、和やかなムードで授業が進みます。
3年生英語(3時限:受験指導)真剣に取り組む3年生。
2年生哲学(3・4時限)「遭難して見知らぬ島にたどり着いた…そこで遭遇する不思議な出来事にあなたはどう対応するのか」
後半、英文を読みとって分類(カテゴライズ)していく高度な知的作業。
1年生4時限目は学部系統の説明(2年生と同様)。
午後、1年生は哲学。2年生は情報(補講:個別面談同時進行で)で展開しました。
1年生の哲学。内容的には、'what are numbers?' ということで、数とは何かです。なかには、「ブラックホール」という答えをしている生徒もいました。
2年生の情報補講課題は以下の通りです。
「効果的なプレゼンテーション」
- 内容
- 簡潔な構成
- 資料の見やすさ
(授業スライド)
各自で授業スライドを見た上で、p.30の「Think about technology and life in the future」の活動に取り組む。
<ポータルサイト リンク>
https://sites.google.com/view/kgjoho/
同時進行で進めた個別面談では2年時のスタートをどう切ることができたか、進路についての目標設定を中心にインタビューしております。
日本にとって平成から令和に変わる歴史的ゴールデンウィークを有意義に過ごし、ここ新宿に再び集いましょう。4月新宿での学び無事終了、3学年2019年度順調に新宿校舎での学びが軌道に乗ったことを報告して筆を置きたいと思います。