高校1年生 サイエンスコース対象「東京薬科大学の教授による模擬授業」が開催されました。
東京薬科大学と本校とは、2021年2月に高大連携協定を締結し、医療、環境、工学に携わる優秀な人材の育成を、目的の1つとしています。
高大接続教育連携授業では、東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科長の山内淳司教授が「生命科学部の四年生と大学院生と行う再生医学研究」をテーマに研究内容の紹介を行って頂きました。
生徒は熱心にメモを取ったり、タブレットを使って紹介されたキーワードを調べるなど、大学での学びを想起させる非常に有意義な時間になりました。
本校と東京薬科大学の高大接続教育においては、この取組以外にも薬学コース、生命科学コースに分かれた探究型の特別プログラムを計画しています。
今後の取り組みにも、是非ご注目下さい!