イベントの告知です。11月20日土曜日、日本時間午後2時より、本校インターナショナルコースの生徒たちが、インドにあるSAI International School とInternational Youth Dayをオンラインで共同開催します。
今年度のテーマは、フェミニズムです。Chimamanda Ngozi Adichieの“EVERYBODY SHOULD BE A FEMINIST”をに刺激を受け、テーマを決定しました。
当日は基調講演の後、バラザと呼ばれる12の小グループに分かれて話し合います。フェミニズムかフェミニストか、フェミニズムと芸術、日常生活のフェミニズム、などグループ毎にテーマに沿って考えを共有し、フェミニズムについて考えます。
インドと日本の生徒が協力し、パンフレットや動画を作成しました。色調、ロゴを始め、当日の進め方、バラザトピックに至るまで、全ては生徒が話し合いで決定し、制作しました。これまでに、両国の生徒たちは週に何度も企画会議を重ね、当日に向け準備をしています。多くの方のご参加を期待しております。詳細についてのご案内やご参加の希望については、ラウンドスクエア担当中川までお問い合わせください。