オックスフォードの劇場で開会式が開催されました。RSIC2022のテーマは、Take less. Be more. です。
この2年間、オンラインで会っていた各国の友達と対面で会うことができた喜びは、計り知れません。
お天気に恵まれ、中庭で生徒たちは「バラザ」という小グループに分かれて活動をしました。バラザとはアフリカの言葉で「会議」を意味します。ケニヤ、ヨルダン、ルーマニア、アルメニア、インド、アメリカ、アルゼンチン、コロンビア、バングラデシュ、オーストラリアなど、約50か国からの仲間に出会いました。
生徒のコメントを紹介します。
Today we had our first baraza meeting and we each shared our goals for being in the round square conference. I said that my goal was to make friends and gain confidence in myself. I’m a very shy person and I often have trouble talking to people and am very bad at making friends. But I’m interested in learning about other cultures, so through this week I will try to make as many friends as I can. And hopefully I will gain confidence.
本日は、夕食後、劇場の舞台でCultural Performance、文化紹介をしました。衣装に着替えて、劇場に着きました。会場はすごい熱気です。
私たち工学院は、空手と踊りを披露しました。空手は、型を実演しました。
その後、浴衣と甚平を着て「千本桜」に合わせ、盆踊りをアレンジして踊りました。空手には大きな歓声が、踊りには手拍子が会場に響きました。本校同様に、各国の生徒が歌、踊り、楽器で文化紹介をし、多様性に触れ、文化の尊重を体験しました。