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工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

【中学・軟式野球部×教職員野球部】ナイターに集う、2度目の対戦!

夕方5時、冬至も近い工学院大学八王子キャンパスの野球場はナイターの明かりに照らされて、空は真っ暗。春の暖かな日差しの中で行われた前回の試合(軟式野球部7-5教職員チーム)とはまるで別の景色です。

中学生はすでに2時間の練習を終えてすでに体はしっかり温まり、戦いに向けて気持ちも整え済。一方の教職員チームは、仕事を片付けて各部署からリベンジマッチに集合。
中高の先生たちを中心に、大学職員、さらには大学野球部のメンバー3名まで混ざる“混成チーム”という珍しい顔ぶれでした。”これは中学生に勝ててしまうのでは!”という教職員チーム、ウキウキの予感すら。

今回は、中学生の帰りのバスに合わせて、時間制限のある4回表までのショートゲーム。 
”年の差最大51歳”の春のガチンコ勝負とは違い、今回の試合は「お兄さん」世代層が厚め、ワイシャツにネクタイ姿でバッターボックスに立つ”お兄さん”も。どこか温かな一体感に包まれた試合です。

さて。スコアは、「軟式野球部(中学生)6 − 5 教職員チーム」。
わずか1点差——教職員チーム、リベンジならず!短い試合に、熱が詰まった内容となりました。

試合後、教職員チームからはこんな言葉が。
「ピッチャー全員レベルが上がっていて驚きました。 正直“先発ピッチャーが引いたら打てる”と思っていたんです。でも、続く投手陣も本当にすばらしい成長ぶりで、大学野球部のメンバーまでもが三振。 社会人でもあんなピッチャーはいませんよ、球が速い。 ベタな言い方ですけど、ほんとに“すごい”。 勝てる自信がなくなりました(笑) でも、またやりますよ!軟式野球部のみなさん、懲りずに対戦をよろしくお願いします!」

年齢も立場も越えて、白球を挟んで本気になれる時間。
ショートゲームではありましたが、大人の熱い本気も、大人の心が解放されたような笑顔も、大人が隠したいカッコ悪さも。すべて存分に見せて混ざり合う大人の素顔がのぞく時間に、中学生たちが肌で感じたものとは。
バスの時間が迫り、あわただしくも跡を濁さず正しく場を撤収する中学生選手に向かって、遠くから先生が「打たれちゃったな!」と声を掛けたときの選手の晴れやかな笑顔がそれを物語っていました。


4回表で幕を閉じた今回の試合は、ナイターの明かりがついたまま、物語のページがふっと閉じられたように余白を残していきました。
続きは、また。次の対戦で。(広報室)

※当日の様子はInstagramにて。

 

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