本校が加盟する21世紀型教育機構(21stCEO)は、2月19日(日)に第1回新中学入試セミナー「2018年度 様変わりする中学入試を予想する~変化する2科4科入試×思考力入試×英語入試~」を開催します。
本校は従来より中学入試で「英語入試」や「思考力入試」を実施していますが、2017年度入試では首都圏の半数以上の私立中が、従来型の「4科・2科」以外の入試形態で行われる(新タイプの)入試の実施するようになりました。
そうした急速な変化の動きは何を意味し、今後そうした新タイプ入試の内容や形態はどう変化していくのか、そしてそうした入試からつながる各私立中高一貫校の教育内容がどのように進化・深化していくのか、本校をはじめとする「21stCEO(21世紀型教育機構)」会員校の教員が、具体例も含めてご紹介いたしますので、中学受験生や保護者のみなさまにとっては貴重な機会となるでしょう。
本校からは平方校長が総合司会とパネリストとして登壇するほか、中学教務主任の太田晃介教諭が思考力入試のパネラーとして登壇することとなっています。当日は本校の思考力についてまとめたパンフレットも配付させていただく予定です。
ご参加には、「21世紀型教育機構」のサイトからお申し込みが必要です。2月19日(日)、ぜひ多くの小学生並びに保護者のみなさまのご参加をお待ちしています。
21世紀型教育機構主催「第1回新中学入試セミナー」
日時 2月19日(日)午後1時スタート
場所 和洋九段女子中学校高等学校(九段下駅下車)