6/16（日）、高校演劇部は、八王子学園八王子高等学校で催された多摩北地区新人デビューフェスティバルにおいて創作台本「春眠」を上演いたしました。
本公演は、高校一年生の新入部員を中心に、初舞台に立ち、15分の短編演劇を行うという催しです。本校の生徒は、高校一年生の三人が舞台に立ち、高校二年生が裏方として参加しました。
高校一年生の三人は、初めての舞台に大いに緊張していたようでしたが、高校二年生のスタッフワークのもと、堂々たる演技をもって、無事に幕をおろしました。また、この日は近隣他校の演劇を観劇し、多くの勉強にもなったと思います。次回公演となる地区大会および夢工祭では、今回の反省点を活かし、より一層充実した舞台を作っていきます。ご期待頂ければ幸いです。
なお本年度は４月には、多摩北地区の春の演劇スペシャルにて、部員創作による「繋いだ手を離さないで」を上演いたしました。
また次回公演は、東京私立中学校演劇発表会に参加し、７月14日（日）16:10より加藤のりや作「えんぴつと消しゴム、それからカッターナイフ」を、日本大学第二中学校にて上演予定です。こちらは中学生向けの大会となり、中学生が舞台に立ち、主に高校生がスタッフとして参加する舞台となっております。どうぞご期待ください。
