外務省の外交政策のプログラムであるJENESYS2019(対日理解促進交流プログラム)に参加します。派遣先はマレーシアです。
まずはマレーシアについて知るということをテーマに1回目の事前学習を行いました。
リーダーを中心に調べる内容の担当を決めて、発表しました。
各テーマの話を聞いて、まだまだ知らないことが多くありました。今回のプログラムを充実させたものにできるよう、今後も事前学習を積み重ねていきます。
以下は生徒たちの事前学習の振り返りです。(一部抜粋 原文のまま)
マレーシアの歴史、場所、人々などが混ざり合って文化がはぐくまれ、国の発展と多様な文化があるのだなと思いました。また、占領の歴史がある中で幾たびの独立を行ってきたからこそ、国内でも多くの民族が共存で来ているのかなと思いました。
(話し方や表情、動作など)緊張しているのがとても伝わってきて、緊張のせいか自分自身の持っている力を最大限発揮出来ていないような気がしました。
全体としては、役割分担をして各々が調べることによって、効率よく情報交換ができたので、良い事前学習になったと思う。また、メンバー間の交流の時間にもなったので良かった。
個人的には、調べが甘く質問に答えられなかった部分があるので、より敷き詰めた調べ学習を行おうと思った。(錫の使い道、ゴミの処理方法など)
質問をされてまだまだ調べ足りないところがあったなと気づきもっと詳しく調べていきたいなと思いました。
マレーシアの知らないことや、知りたかったことが詳しく分かってとても良い機会となりました。
調べた内容が抽象的過ぎたのでよりマレーシアについて深堀りしたいと思う。