11時30分、無事成田国際空港に到着しました。
ハードなプロジェクトを乗り越えた生徒たちに心から拍手を贈りたいと思います。
日本とスリランカとの友情の架け橋になるという目標を見事に実践、体現する生徒たちの姿を多くの場面で見ることが出来ました。
感受性鋭い高校時代、感じる、そして、動くが先です。この経験が自己にとってどのように影響していくのかという言語化、そして、自己の行動様式の未来へのデザインはこれからになるでしょう。人は学習(経験)したことしかできないとしたら、彼等が学び得てきた全ての力を動員してスリランカの日常に飛び込み、環境に適応しながら、ホストファミリーや同世代のスリランカの子どもたちと良好な関係を創造し、日本とスリランカの友好関係を築く人材となる道を切り拓いたと言うことができます。
Man for others！将来素晴らしい人材になることを確信できるキラキラと眩しい生徒たちを見ることができました。生徒たちの勇気ある挑戦に明るい未来を見ることができました。人材育成に携わる者として、これ以上の喜びはありません。生徒たちに感謝です。
生徒たちの挑戦の場をコーディネートしていただいたNPO法人NICEの井口育紀さん、いつも笑顔で力をくれたスリランカの皆さん、そして、暖かく子どもたちの自立を見守りサポートして下さった保護者の皆様に心より感謝の気持ちをお伝えして、GPスリランカのブログ最終日を締めたいと思います。
ありがとうございました。
sthuthiy！
勇者たち！
提供して頂く食事に感謝しラーサイ(美味しい)!
水のシャワーに生き返り、ストゥシー(ありがとう)!
寝室の扇風機に救ってもらいストゥシー。
暖かく迎えてくれるスリランカの人々に全身全霊で答えていくマインドにあっぱれ！
現地に溶け込み、感謝の気持ちが自然に備わっている君たちは本当に素敵な人間だったのです！
日本の家族のもとへ、無事帰還！
帰宅後井口さんや生徒たちが共有してくれたスナップをエンドロールとして掲載します。改めて素晴らしい時を過ごしたことが伝わって来ました。ではこれにて。
