9月16日(金) いよいよ国連でプレゼンする日を迎えました。
午前中は少し早起きして、スタバで食事。その後、タイムズスクエアや大聖堂、セントラルパークなどを駆け足で観光、帰ってきてからプレゼンの練習を行ったのち、国連に向かいました。
初めての国連では、そのパブリックな様子にびっくりしていました。
厳重なセキュリティチェックを受けて中へ。
本日の流れ Day 1: Sep.16 @United Nations HQ
【Part 1 "Hibakusha Stories" 2:00 – 3:20】
2:00 – 2:10 Gather, welcome from UNODA
2:10 – 2:20 Stand Up (an interactive game/ice breaker to engage the students)
2:20 – 2:35 Bee Bee Demo (a sound demonstration to imagine the fire power of the world’s nuclear arsenal)
2:35 – 3:00 Hibakusha Testimony by Ms. Setsuko Thurlow
3:00 – 3:20 Q&A for students with hibakusha
(Break 3:20 – 3:30)
【Part 2 "Hiroshima – Nagasaki Archives" 3:30 – 4:30】
3:30 – 3:50 Presentation of Hiroshima & Nagasaki Archives
3:50 – 4:05 Presentations of Japanese students’ activities
4:05 – 4:30 Hands-on workshop of Hiroshima & Nagasaki Archives
Part 3 Taking Action 4:30 – 5:00
4:30 – 4:45 Interactive Pair Share featuring Action for disarmament 10 things you can do!
4:45 – 4:55 Closing Circle/Online Share
4:55 – 5:00 Crosing remarks by Ms. Setsuko Thurlow
(5:00 – 5:30 / Special program – short film screening: "Orizuru")
前半では実際に被爆者であるサーロウ節子さんのお話を聞き、後半では「平和」をキーワードに、実際に東京オリンピックアーカイブ1964-2020についてプレゼンを行いました。ヒロシマ・アーカイブの広島女学院の生徒、ナガサキ・アーカイブの活水高校の生徒に続いてのプレゼンでしたが、落ち着いて行っていました。多くの外国人の方を前に、また国連という場所にあっても、堂々と発表していたと思います。
最後に、近くの方とデスカッションを行いました。報道陣がとにかく多かったことも、印象的です。
夜は参加者の方にホームパーティによんでいただき、多くの方と交流するとともに、熱心にサーロウ節子さんにお話を聞く場面も。
ブルックリンのその方の家へは地下鉄で移動、帰りは、タクシーで帰宅。途中の高速道路や夜景など、いろいろな経験ができました。
平和や核について、一生懸命考えた一日だったと思います。
明日は、9.11のツアーに参加したのち、ボストンに移動です。