4日目・5日目の様子をお伝えします
6時30分各自朝食、8時30分には荷物をまとめてチェックアウト。メルキュール ホテル ブギスにはお世話になりました。
最終日のメインは班別自主行動でした。添乗員さんや現地ガイド、教師や現地の大学生などのサポートは一切なく、行動場所を決め活動するGPの集大成のような日でした。1グループのみ本島に残り、それ以外はセントーサ島内での活動となりました。英語でのコミュニケーションはもちろん「自然水質・人間文化」の両テーマを意識しながら有意義な時間を過ごすことが出来たようでした。
班別自主行動を無事に終え、セントアンドリュース教会、市民戦没者記念碑、ラッフルズホテルを巡りました。公園の中心に存在感ある高い4本の柱の記念碑は厳かな雰囲気で、皆で黙祷しました。ラッフルズホテルでは高級なカヤジャムを家族のお土産に買って帰る生徒もいました。
雨が降りそうな空模様だったので、地下にあるラッフルズシティショッピングセンターにてスーパーやお土産店などみる時間を設けました。その後、シンガポールでの最後の夕食をとり、そこで誕生日のH君を皆で祝いました。帰りの飛行機の出発ターミナルが異なるため、夕食会場で〆の挨拶を行いました。空港に向かう道でシンガポールの夜景も見ることが出来ました。
空港でお土産などをキャリーバッグに詰め直し、スムーズに出国手続きをして飛行機にのりました。一般の方と混じった席であり、夜便ということもあり、ほとんどの生徒は寝て過ごしました。
12月16日5時30分ごろに無事に羽田空港に着陸し、6時40分ごろにはANA便JAL便どちらも解散となりました。47名、無事に帰国できてよかったです。