令和4年度 全国高等学校総合体育大会
躍動の青い力 四国総体 2022
8月6日から開催された、愛媛県インターハイ柔道競技大会。
高校2年の塚﨑錬太郎くんが、東京代表で出場しました。
個人戦は各都道府県から勝ち抜いた選手48人(開催県は2名)のトーナメント方式で戦い、今年度のインターハイチャンピオンが決まります。
8月7日に66kg級個人戦が行われました。
1回戦の対戦相手は、奈良県天理高校の選手。終始、お互い攻め合うアグレッシブな展開も、技の効果が決まらず、拮抗した戦いが続きました。延長戦が見えた瞬間、相手の背負い投げに「技あり」ポイントが入り、そのまま勝敗が決しました。
高校生の一番の目標となるインターハイ。会場での試合は、更なる緊張感を高めていました。
団体戦、個人戦とも多くのドラマがあり、感動がありました。
この試合を最後に、高校生活の部活動を終える生徒がほとんどです。
試合結果は残念でしたが、数多くの経験と自信を得ることができました。
悔しい思いを胸に刻み、来年、またこの場に戻ってくる決意を語ってくれました。
本当にお疲れさまでした。
新チームのキャプテンとしてスタートを切りました。
チームを引っ張り、更なる高みを目指して頑張って下さい。
最後になりますが、柔道部OB・OGの皆さま、本校保護者各位、同窓会・後援会の皆さま、
インターハイ出場にあたり応援して頂きましたすべての方々に、厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。