高校1年生の探究授業では、4月からアントレプレナーシップ精神をもとに、さまざまな挑戦を行っています。
生徒たちは、身近な困りごとに目を向け、「誰が困っているのか」「どんな課題があるのか」といった問いを自ら立て、考えています。
問いは「なぜエレベーターのボタンの位置は高いのか?」「なぜ服はレンタルできないのか?」「なぜダイエットに失敗するのか?」など様々です。
課題を解決するためにどんなビジネスプランがいいのか、グループでアイデアを出し合い話し合ってきました。
いよいよプランシートにまとまってきました。
起業に詳しいリクルートの方にアドバイスもいただきました。
いま社会にあるサービスと何が違うのか、自分たちの想いを伝えていきます。
自分たちの一歩が社会を変えるかもしれない。“Try and Error”を合言葉にレジリエンスの力をつけていきます。
この成果は、「高校生RING」コンテストの予選会として夢工祭で発表します。
ぜひ生徒たちの頑張りを見にきてください。