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工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

【国際交流】MLC School(オーストラリア・シドニー)来校レポート

こんにちは、広報室です。
Round Square(以下、RS)加盟校として共通の教育理念を掲げる本校とシドニーの名門私立女子校である MLC School。
コロンビアで行われたRS国際会議で本校との出会いがあり、そのご縁から今回、同校の生徒さん21名と先生方をお迎えしましたのでレポートします。

朝のホームルーム終了後、本校高校2年生が“バディ”となって一人ひとりを教室へエスコート。2〜3名ずつ各クラスに入り、国語・理科・探究学習など多彩な授業をともに受け、互いの学習スタイルに新たな刺激を受ける一日となりました。

引率教員が語る “気づきと驚き”

MLC School の引率の先生に本校での体験で印象に残った点を伺うと、次のような感想を頂きました。
■最先端の学習環境 
3Dプリンターが並ぶクリエイティブなスペースに生徒たちは強い関心を抱いていました。アートの教員たちは特にその施設に感銘を受けていました。
■ダイナミックなクラス運営
最大で25名というクラス編成のMLC School。工学院の大規模なクラス人数とテンポ感に触れ、多くの生徒が英語で話しかけてくれたことを生徒たちは大変喜んでいました。
■キャンパスの清潔感
先生方は、隅々まで整えられた清潔な校舎環境に感銘を受けたと言います。また、生徒たちが商品のラインアップが豊富な自動販売機に目を輝かせていたのも印象的でした。

学びの価値を共有して

MLC School 校長 Lisa Maloney 先生(RS本部副議長)は “責任・誠実・奉仕” を核とするリーダーシップ教育を提唱しています。本校が掲げる “世界を舞台に 学びを形に” というビジョンとも響き合い、生徒一人ひとりの力を引き出す、という共通目標が改めて浮き彫りになりました。顔の見える交流が生む相互理解の深さは、オンラインでは得られない対面ならではの価値です。

次なるステップ

MLC School では今後、日本の学校との短期交換プログラムや女子生徒を中心としたホームステイ受け入れを検討していているといいます。女子校のため、ホームステイの受け入れは女子のみですが日帰りの訪問は男女ともに歓迎しているとのこと。本校としても今後の交流機会を慎重に検討し、両校の学びをつなぐ場を模索していくと共に、RSネットワークを活用したグローバルな学びの循環はこれからも積極的に広げていきます。

本校担当教員 岡部先生のコメント

「Japan Tour の途上で同年代と直接コミュニケーションできたことは、双方にとってかけがえのない経験でした。MLC の生徒が英語で積極的に質問し、本校生は日本語・英語のバイリンガル対応で応答──その光景こそリアル・ワールド・エンゲージメントの真髄だと思います。」

11日間の旅行のうち5日間を東京に滞在し、原宿・浅草・チームラボプラネッツTOKYO DMMなど、多彩な文化スポットを巡って東京を満喫したMLC School の皆さん。学内で交わした何気ない会話や笑顔が、次世代の国際交流の原点になることを願っています。(広報室)

MLC School

www.mlcsyd.nsw.edu.au


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