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工学院大学附属中学校・高等学校<公式ブログ>

【中学1年生】探究教室  ~工学院中・高・大の防災を学ぶ班~

【中学1年生】探究教室  ~工学院中・高・大の防災を学ぶ班~

この班は17人です。初めに、工学院大学へ行き、講義を受けました。”防災に強い学校”であり、備蓄品は約2500人で3日分(学生+教職員)を常備しているそうです。また、八王子市指定広域避難場所として、地域にも貢献しています。

火災発生時の初期対応や免震構造についても学び、実際に備蓄品倉庫や免震構造がわかる場所を見学に行きました。ちょっとした探検?!

次に、工学院中・高に戻り、島田副校長先生の講義を受けました。

最近あった震災から東北大震災などを振り返り、できる対策を考えました。「大事なことはそのようなときにどう対応するか」”災害地を支援する”という視点では、みんなにもできることの紹介がありました(例えば、募金につながるインスタント麺を買うなど小さなことからでも!)。

工学院中・高と周辺の防災も学びます。ハザードマップで周辺や自宅付近を見て、危機感をもった生徒もいたようです。コンセント周りのトラッキング現象や、モバイルバッテリーの危険性は身近なこととして感じていました。

その後、見学に行き、マンホール内にある消火栓や防火シャッター、消火器、救助袋(スローダン125)などを見ました。講義の最後に、震災時に身を守る大事なお話もありました。「震災の際、避難する場所がある。それは私立学校。避難校ネットワークというものがある。」

昼食後は、学校から八王子駅まで約1時間歩く予定でした。しかし、外の災害級の暑さであることへの『防災』として、スクールバスに変更。氾濫の危険性がある浅川など、スクールバスから防災の視点で観察し、活動終了です。

防災=命を守ること。日本にはいろいろな災害の危険性があります。可能性や対策を知っておくことの大切さを感じられる活動となりました。

今回の学びは、今年度のさらなる探究活動や探究発表会、2年次のプロジェクトツアー、そして3年次の海外異文化研修へとつながります。その大きな一歩となりました。