7月19日、法政大学多摩キャンパスにて、本校の高校1年生を対象としたオープンキャンパスが開催されました。天候にも恵まれ、保護者の方々を含めて200名を超える皆様にご参加いただきました。
当日は、大学生によるトークショーをはじめ、大学の施設を巡るキャンパスツアーも行われました。構内循環バスに乗って、広々としたプールやテニスコート、陸上競技場など、充実したスポーツ施設を見学することができました。実際に大学生の案内で校内を歩くことで、生徒たちはキャンパスの雰囲気を肌で感じ、多くの発見と刺激を受けていたようです。
また、保護者の方々には、社会学部社会学科の堀川三郎教授による模擬講義が提供され、大学での学びの一端を体験する貴重な機会となりました。専門的な内容にも関わらず、わかりやすく引き込まれるような講義に、熱心に耳を傾ける姿が印象的でした。参加した生徒たちは、「大学生と直接話ができて楽しかった」「もっと大学について知りたくなった」といった感想を口にしており、進路選択に向けた大きな一歩となる一日となりました。